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なんか、いろいろ

昔よく遊んだアナログゲーム

  

 小学生のときは今のようにゲーム機もなく、ボードゲーム全盛期でした。

ルーレットを回してコマを進めていく。止まった指示に従う。

あのアナログ感は今思い出してもいいですね。

プレイヤーのペースで進められるし。

たまに、せっかちな友達に「早くしろや」と言われるだけで、

贅沢な時間の使い方ができた遊び、と言えるかもしれません。

 

ゲームはお小遣いを貯めたお金やお年玉で買ってました。

家は貧乏だったけど、なぜかゲームだけはたくさんあって

それ目当てでよく友達が遊びに来てたな…。

どのゲームやるかで、喧嘩にもなりましたが…。

楽しい時間はゲームからはじまってました。

 

個人的でも順番はつけたくないので、思い出した順番で紹介します。

名前は多少違ってるかもしれません。記憶が曖昧なので。

ボードゲームじゃないのもあります。)

 

仮面ライダーゲーム」

ゲーム内容は覚えてないけど、1号からXライダーまでの立体の

コマが用意されていて、それで進めていくタイプ。その人形がかわいかった。

今持っていたら相当レアなゲームだろうな。

 

「沈没ゲーム」

アリ地獄みたいな形をしていて、自分のボールを真ん中の穴に落としていくゲーム。

回転スライドタイプのレールのようなものを動かしていって進めたり、

他のプレイヤーの邪魔をしたり、結構はまりました。

子どもでもわかりやすいルールだからかも。

親や親戚の人ともやった記憶があります。

確かもう一つ「生き残りゲーム」というのもあったと思います。

 

 

沈没大作戦

沈没大作戦

  • 発売日: 2004/03/10
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

「億万長者ゲーム」

これは、お金を一生懸命貯めてビルを建てていくような内容だったと。

今もリニューアルされて続いているロングセラーの「人生ゲーム」を買わずに、

こっちを選んで買った当時の私。

友達は圧倒的に「人生ゲーム」派だったのに。

選んだ理由はただ、“億万”というお金に目がくらんだんだと。

子ども心にそのお金の単位は強烈でしたから。これはすごく覚えてます。

リアルは10円玉とか硬貨がメインなのに、ゲームでは札束を

手にすることができる夢のようなゲームでした。

 

まだまだアナログゲームは持っていたけど、思い出したら続きを書いていきます。